神をお祀りする一連のご奉仕

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240220

朝、起きて…
水で顔を洗って、歯を磨いて口を濯ぎ、

朝日を浴びる…
この一連の当たり前の行動は、立派な『禊』です。

夜も、帰って来たら手を洗いうがいをし、
お風呂に入り、歯を磨いて口を濯ぐ…

これも、一日の穢れを祓う『禊』です。

また、コロナ禍では…
強制的に、何度も手洗いうがいをしなくてはなりませんでしたね。

度重なる災害時の避難所でも同じです。

これは、霊界の意図する『禊』でもあり、
私たちの、DNAの中にある「神性」を蘇らせるための行動
でもありました。

清潔にすること、片付け・整え・清めること、
同じ空間で呼吸を合わせること、考えること、

声を出し助けを求めること、声を出し協力し合うこと、口元をマスクで隠されていても相手の思いを想像すること、寄り添うこと…

これらも、神をお祀りする一連のご奉仕です。

私たちは、毎日…自然と…ご奉仕をさせて頂きながら生きているのです。

もっと丁寧に想いを込めて、真理を理解して実践しながら生きることが、『惟神道』でもあるのです。

そう、特別なことではないのです。
『禊』も『神事』も…

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