認知症やアルツハイマー
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20241127
これまで、どのように生きてきたのか？
どのような人生だったのか？
見て見ぬ振りして向き合って来なかったこと
受け容れられなかったこと
偽っていたこと
我慢していたこと…
そのような「自分の課題」を解消するため…、
次のステージへと向かうための準備として、
「カルマ」を解消するためなどに“強制的に”発症するのが、認知症やアルツハイマーなのだと霊界は伝えています。
食べることに苦労した人は、異物を食べようとしたり、
腹に据えかねないようなことが多かったけど、自我を殺して…我慢して我慢して生きてきた人は…
暴言を吐くようになり、
嫌な人や嫌なことから逃げたい氣持ちを押し殺して、耐えてきた人は…徘徊するようになり、
性的なことへの不満やコンプレックスを抱えて生きてきた人は…、我慢してきたことを我慢できなくなったりと…
自分の本心を曝け出すのです。
身体は不具合を発症していても、魂は正常なので…自分が曝け出すことで、周囲はどのように反応しているか？
自分はどのような氣持ちになるのか？
様々な方向から、冷静に分析しながら…
実は、しっかり学べているのです。
そして、周囲が逃げたり避難したりなどせずに、
「うん、うん、そうだったんだね…」などと受け止めて理解しようと努めてくれることで、心が少しずつ軽くなっていく感覚を得て…
認知症やアルツハイマーの症状が緩和していったり、
完治した方を私は多く知っています。
認知症やアルツハイマーなどの不具合は、とくに…
スピリチュアルな病氣だなぁと感じます。
本人だけではなく、周囲で関わる全ての人たちにとっても、霊的真理を軸として、究極の「利他愛」を実践しなければ…
永遠に続くものでは無いにしても、
なかなか乗り越えることは難儀なことですよね。
寄り添う側も、自分だけで抱え込まずに「助けを求めること」に学ぶことも必要です。
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