本日の【金の魂語】(きんのたまご)20180121

幼少期に負った心の傷…
　　
　　
　　
学校や職場で負った傷…
　　
　　
　　
ご近所さんや知人、家族との間で負った傷…
　　
　　
　　
見ず知らずの人に受けた気付かずの傷…
　　
　　
　　
しかし、その傷は傷ではありません。
　　
切れてもいなければ擦れてもいない、
　　
打ち身でも骨折でもないのです。
　　
それどころか、
　　
私たちは、その痛みや苦しみにより…
　　
より強く大きく成長しているのです。
　　
　　
　　
その事実に気付けるのは、
　　
これまで引きずってきた感情を放棄して、
　　
仕切り直しをする…
　　
そう…決断をしたときです。
　　
　　
　　
自ら掛けた感情の呪いを祓って、
　　
出来事を学びとして受け入れ、
　　
知性・理性で冷静に処理してしまいましょう。
　　
　　
　　
全ては霊性向上のため、
　　
今の自分に必要だったことなのです。
　　
溜め込む、引きずる…ではなく、
　　
これまでに得た学びを、
　　
今や未来にポジティブに活かすことが大切です。