何が何でも生き抜きましょう!

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20221113

高速道路の事故で…たった今お亡くなりになられた方を目の当たりにしました。

まだお若い男性が…大破した自分の車と、自分の身体をボーッと見つめて立ち尽くしておられました。

その後、港に停めた車の中で…自殺されておられた方のご遺体が収容される様子を目の当たりにしました。

私は、よく…このような事故や事件、ご遺体に遭遇するのですが…、

その度に、「しっかり丁寧に生きること」と「“命”や“生きること”などを、丁寧にお伝えしなければならない宿命」を噛み締めながら、自分自身を戒めます。

命あるものは、遅かれ早かれ必ず…あの世へ帰ります。

長生きだから幸せ、短命だったから不幸…ということはありません。

けれども、やはり…私も未熟な魂の存在です。
亡くなられた方や、ご遺族の氣持ちに寄り添えば…何とも言い難い思いに胸が苦しくなります。

その後で、時間を掛けて「その死因に至った経緯」や「ご遺族の学び」を霊的真理に照らし合わせながら分析し、故人の浄化をお祈り致します。

人の死、保護犬猫たちの死など…「死」に慣れることはありません。

けれども、どのような悲しみや苦しみも「受け容れ」、乗り越えることはできます。

やはり、唯一無二の「霊的真理」を実践して生きるか、実践せずに生きるか…では、大きく…大きく…人生も、その先も…違ってくる、変わる、と言うことは確かです。

それにしても…;
生きましょう!
何が何でも「生き抜きましょう!」



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