本日の【金の魂語】(きんのたまご)20190911
台風15号の残した爪痕に、
“自然界は、これまでとは違ってしまったんだな”
と、実感せざるを得ません。
何が起きてもおかしくない時代ではありますが、
改善できることは改善し、
改心しないといけないのだから改心し、
もっと真剣に、目には見えないものへの関心を持ち、
自然界を様々な方法で痛めつけてしまっている私たち人間は、
様々な方法で…ありとあらゆる方法で謝罪し、
悔い改めていかなくてはならないのです。
一人の例外もなく…
皆で、出来ることを早急に…
鹿児島で先日、壮絶な虐待の末亡くなった4歳の女の子…。
その後の周囲の関係や、自動相談所や役所や警察の寄り添い方に
問題が浮上している件ですが…
私は、声を大にして申し上げます。
「これが、鹿児島の今の役所や児相、警察の現状です」
私も、鹿児島へ戻ってきて、様々な案件に関わってきましたが、
学ばない、聞く耳を持たない、罪を擦り合い、
利権や物質でしか動かない…
自分に都合の良いように嘘も平気でつく、面倒くさがって取り合わない、
楽して人より多くを得ようとする、感情で判断する、
若い芽を平気で摘み取る…
新しいことを忌み嫌い、古き良き文化も平気で絶やす…
書き出したらきりがありません。けれど、今回も
救えたはずの幼い命を見殺しにしたのですから、
悔やみに悔やんで恥を知り、十字架を背負いながら改善策を
皆で考え、「生き方」それ自体を変える必要があると思います。
少し、感情的な部分もありますが…
いつかこのようなことが起こると、
釘を刺していた矢先の出来事でした。 残念でたまりません。
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