魂が抱える課題

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210508

私たちは、それぞれの魂が抱える課題を克服するために、この世に生を受けているので…

自分の未熟さを正当化して、無意識にでも自分勝手な判断や解釈で誰かを傷つけてしまったり…

感情がザワついた出来事などを“無かったこと”としてしまっていては、せっかくの人生を台無しにしてしまいます。

一日の終わりには…
その日あったことや最近の自分の生活などを見直して、

僻みや嫉妬妬みは無かったか、不平不満や愚痴を口にしなかったか、

横柄で頑固な態度をとらなかったか、周囲の苦言や忠告に聴く耳を持ったか、

傲慢ではなかったか、誰かを傷付けたり不満を抱かせたりしなかったか…など、ご縁の合った人の表情などを思い出しながら、

紙に書き出すなどしながら『内観』しましょう。

『内観』は、冷静に呼吸を整えながら精神を集中して自らの心のうちを見ながら、客観的に分析することです。

『内観』することを癖付けることで、
自分の「宿命の課題」や「今」自分が置かれた状況の「原因」が良く理解できるようになります。

それが解れば、周囲との関係も円満にいくようになりますし、もう二度と、同じような苦難苦悩を経験することはないでしょう。

何より『霊性向上』出来ますし、
後悔しない生き方ができますよね。

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※Instagram「わかめちゃん」更新しました↓↓↓
@misuzuanimalwelfare

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