“心が殺されるほどの経験”は・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220124

視野も心も狭くなって…
物事を深く考察できなくなって…
この場から消えて無くなりたい…
自分を傷つけた誰かに復讐してやりたい…

「傷付いた」「傷付けられた」と、
自分自身から目を逸らし、
自ら立ち直ろうとせず、
努力することを諦めて、
“誰かや何かのせい”にして「自分自身の課題」に背を向けることで、

多くの場合…人は、
『自死』を考えてしまいます。

例え「自死」に逃げても…
何の解決にもなりません。

逃げてはいけません。

何が辛くて、何に傷付いて、何を求めていたのか…
“心が殺されるほどの経験”は…
自分にとって何を学ばせてくれている課題なのだろうか…

ここから何を学び、どのように努力・改善するべきなのか…と、自分を見失わずにしっかりと分析しなければなりません。

誰かに相談するように…
また、自分が自分のカウンセラーのように…
詳しくノートに書き出してみましょう。

そして、少しずつ「強くなる」。
強くなると傷付きません!

弱い自分を鍛えられるのは自分自身だけです。

私たちが、復讐を考える必要はありません。
「カルマの法則」は絶対です。
いつか必ず、自分がしたことを反省させられるような経験が返ってきて、傷付けた相手と同じ思いを味わうのですから。

しっかりと学んで、真理を実践しながら…
心を鍛えて「強くて優しい人」となりましょう!

素質があるから、それ相応の“学ぶ機会”を与えられるのです。


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※美鈴サンタ2021′
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