地球の危機について学ばなければ

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220528

温暖化…深刻です。

息子の小学校の運動会が、今年から今月の末に開催されることになりました。

地方よりも先に、アスファルトの多い都市の学校の運動会は、もう既に5月か6月開催だそうで…

その理由が、運動会の練習や本番で、例え、コロナ禍の短時間であっても…耐えられないほどの直射日光や熱波、照り返しになどによる熱中症などで倒れてしまう子が多いこと…

温暖化により気温が上昇していることや、オゾン層の破壊によって紫外線も強くなっていることなどは、子どもたちへの説明はありません。

なぜ運動会が、10月から5・6月になったのか…

子どもたちこそ、今の地球の危機的状況や未来のことを知る権利があります。

そして…このような危機的状況を作り出したのは、私たちの先祖や私たちです。

まず、子どもたちに謝罪して、改心して、改善するために努力・実践している姿を見せながら、しっかり学習する機会を作って教えてあげることは、私たち大人の義務だと思うのです。

どこかで、まだ…
温暖化は直ぐに解決するなどと考えてしまってはいないでしょうか?

まずは、私たちがしっかりと地球の危機について学ばなければなりません。

“知ろう” “学ぼう”とすることも…また、義務ではないでしょうか?


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「つぶちゃん と おはぎちゃん」
@misuzuanimalwelfare

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