心を病む必要はありません。自死を選ぶ必要もありません。

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20221002

努力しても、「できない」「思うようにならない」頑張っているのに、「認められない」「報われない」…

そのような日々が続けば、多くの人は…「自分がいけないんだ」「自分ができていないからだ」「自分が弱いからだ」と、卑下するようになり…

「全部、自分のせいだ」「自分なんていなくなればいいんだ」「自分がいなくなれば、みんな困って苦しむはずだ」

などと、自殺することに「逃げ道」と「仕返し」「当て付け」を想うようになるのかもしれません。

まず、これだけは忘れてはいけません。

『生まれてこなければよかった人など、この世に一人として存在していません』

『みんな…未熟者。未熟者だからこの世に学ぶために生まれてきているのです』

『人生に苦しみは付きもの!!皆、苦しみのある人生を望んで生まれてきているのです』

『苦しみを乗り越えた先に、本当の幸せがあるのです』

『その人の器に合った苦難苦悩。その人が発生させたカルマの分しか返ってはこないのです』

『全ての出逢い・出来事は、必然なのです』

『自殺した人で、後悔していない人を私は知りません!』

最低でも、これだけは何があっても忘れてはいけません。

“人生は苦しい” “生きることは難しい”そのように、誰よりも先に、誰よりも多くを思い知り、「どうしてだろう?」と内観できたことこそ「宝」です。

「生きることの真理」を得流ということは、真の幸福の入り口に立てたと言うことでもあるのです。

人生に起きること、出会う人…全ては必然であり「意味のあること」なのです。

心を病む必要はありません。
自死を選ぶ必要もありません。

真理を学びましょう。
そして、苦しんで得た学びを活かして「より良く生きましょう!」

あなたは、「その器のある人」であり「それでも生き抜く資格」のある人なのです。



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