誰でも遅かれ早かれ「死」を迎えます
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20221127
家族や愛する人の死は…
ときに前触れもなく訪れるものです。
そうすると、すぐには「死」を受け容れることが出来ずに、苦しい日々を過ごさなくてはなりません。
しかし、誰でも遅かれ早かれ「死」を迎えます。早くその時を迎えたから不幸とか、遅いから幸せなんてことはありません。
「寿命」は自分自身で定めて生まれてきます。どのような死因でも「自殺」以外は全て「寿命」です。
「自殺」でも、心無い言葉や行為、洗脳…などで、“心を殺されてしまったこと”が原因であるなら、霊的視点では、それは「殺人」という重罪であって、「寿命」だと判断されます。
それでも、亡くなり方がどのような形であったとしても、死すれば
魂の故郷であるあの世へ帰れるということ…故人にとっては悲しいことではありません。
決して消えて無くなる訳ではなく、あの世で“その先の人生”を生きるのです。
遺された人たちが、いつまでも悲しんでいては…
故人も後ろ髪引かれる思いで、浄化せず、この世にいつまでも留まろうとしてしまい、氣が付けば「悪霊」となってしまうこともあるのです。
あの世で一生懸命に浄化しようと頑張っている愛する人に、精一杯エールを送りながら、こちらでも一生懸命に自分の人生を生きましょう!
こちらの人たちが、前向きで元氣に暮らす姿を見ることが、あの世での励みになるのです。
また、必ずあの世で再会する“その日”まで…
さぁ、涙を拭いて!顔を上げて!。
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