大切なのは・・・「心」があるか？無いか？

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230702

息子の空手の試合が、近くの武道館で行われたのですが…

少し小高い山の上に立つ武道館で…その場所には、昔は大きなお稲荷神社があった場所で…

武道館の奥にひっそりと移設されたようなのですが…それが…もう…何というか…荒れ果てて朽ちていて…

息子の応援どころではなく；

ひとりで、「今だけ・金だけ・自分だけ」な人間の愚かさに胸を痛め、

武道館の外と内を走り回る眷属霊と、その神社にお祭りされていた「ククリヒメ」と「ウカノミタマ」の強い護神氣を「強い痛み」と共に感じました。

「ククリヒメ」と「ウカノミタマ」を一緒にお祀りしているお社は珍しいし、

どちらも古く…謎も多い、国造りには大切過ぎる重要な神様です。

このように、世界各地で…大事な聖地が簡単に壊され、歴史を学ぶために必要な遺跡なども物質的な価値観な人間に

簡単に壊されて無くなってしまっているのだろうな…と、悲しくなって震えました。

何か、とてもとても大切なものを護るために祀られていたに違いありません。

目には見えないものを畏れず敬えない人間は、これからどんどん「心」を失っていくことでしょう。

それはまるで、未浄化霊や悪霊、地縛霊、浮遊霊のように…これからは残酷な二極化の時代です。

光の道を歩みますか？それとも…

何事もバランスは大切です。
霊的思想と現実思想の真ん中を歩みましょうか…。

霊が視えるとか感じるとか…そんなことどうでも良いことです。

大切なのは…
「心」があるか？無いか？「真理」が軸となっているか？なっていないか？「利己愛」ではなく「利他愛」で生きているか？どうか？なのです。

正しいことを愛を持って実践しましょう。

今回の神社や御祭神、周辺地域の歴史など…
しっかりと真実を調査して、考古学の先生と役所を訪ねようと思います。

私たちは、歴史の上に生かされていると言うのに…。

それにしても、近頃…、歴史の真実についてのメッセージが増加しています。

「急ぎなさい！時間がありませんよ！」って言われているようです…。

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