終戦の日

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230815

「終戦の日」

毎年…
過去の戦争に思いを寄せ…
その戦争に殺害された方々に思いを寄せ…

その後この国が築いてきたものに思いを寄せ…
今、この国が進む方向に思いを寄せながら…

本当の終戦の日は10日なのに…などと思いながら黙祷をします。

11年前、10日の午前中(あの玉音放送が流れた時間)に…
激しい陣痛の波を何度も強く感じながら、

(この子は、戦争に関係した魂なのではないか? 本当の終戦の日に…強く“平和”を願って産まれて来ようとしているのではないか?)

と、考えながら痛みを堪えていたことも思い出しました。

どんなに、総理大臣が「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と仰ったところで…

心が晴れることはありません。

それは、きっと…

「死にたくない!」と泣くことすら許されなかった特攻攻撃で散った若者たちや、

愛する家族を奪われた人々、攻撃で命を奪われた人々、被爆して長い間苦しんで亡くなられた人々、

何が起こっているのか理解できぬまま殺された動物たちも同じ心情ではないか…と、霊視しても…そう感じることばかりです。

今、この国は…“また”性懲りも無く、戦争へ突き進んでいます。

この「裏切り」「偽り」「嘘」だらけの世の中に発狂したくなりますが、それもこれも引き寄せたのは私たち国民なのです。

「カルマの法則」「波長の法則」です。

だから、私たちが家庭内や日々の些細なところから意識して『平和』をつくり出さなければならないのです。

正しい供養とは、『私たちが心を浄化して』、故人に心配を掛けない生き方をすること』なのですから。

終戦の日は、『皆で「猛省し」「改善し」「正しく供養」する日』でなければならないと思うのです。

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※ 動物愛護募金
⇒ https://misuzu-message.com/bokin/

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