言霊には
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231121
「言霊」の中にも、神が宿っています。
だから…
言葉が荒れると、世の中が荒れるのです。
とくに、日本語のエナジーは強く…
これまで、私が知る本物の霊媒や神職の方々は、
皆さん、清く正しく美しい日本語を話されました。
「言霊」には、発する人の霊性やひととなりが全て込められています。
繊細で感受性が強い人であれば、
少し会話をするだけで、その人がどういう人なのかを理解することができるほどです。
霊能者であれば、直接話さなくても…
その人の心の声が聞こえるので、その人の魂の質を手に取るように理解できます。
言霊が乱れ出すと、不思議とすぐに波長が下がります。
霊的真理を実践して生きていても、つい感情的になり言葉や想いの念（心で思うこと）が乱れれば…ドンと下がります。
それは、その瞬間、神との間に距離ができるからです。
そうなると、同じく波長の低い人や物、出来事と引き寄せ合います。
食べる物も味覚も、荒れていくので…
病氣も引き寄せてしまいます。
言霊は荒れていませんか？
愛がこもった温かい言葉を話せていますか？
相手の心を包み込むように寄り添えていますか？
内観してみましょう。
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