本日の【金の魂語】(きんのたまご)20190320
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
善意と利他愛を動機に…
真理を実践し、光を放っている人を、
真理に心を閉ざし、闇を抱えて生きている人は、
“都合の悪い人”と判断し、
悪意の込められた銃口を向けることがあります。
その後、理由を聞けば…
「ただ、幸せそうに見えてムカついたから」とか、
「いい格好して、周囲が褒めるからムカつく」、
「絶対に裏があるはずだ!いまどき、本心から“いい人”なんて
存在しない!だから、本心を暴いてやろうと思った」等など…
自分に都合の良いようにしか物事を捉えず、
未熟さを必死にかばって生きているようにしか感じられません。
けれども、なかには…
立派な理屈を重ねて、巧みな話術で人を騙す詐欺師や、
言い訳や批判ばかりで、実践が伴わない人も存在します。
そこには、やはり…利他愛ではなく利己愛、
「損得勘定」があるのかもしれません。
「損をしたくない」「他人よりも多く得たい」
だから、自分よりも多く得ている人は“ムカつく”
“都合が悪い”のです。
悪意が芽生えたときには、必ず自問自答してみましょう。
そこに、真理と利他愛の実践はあるか…
「無償の愛」をもって生きることができているかを…。
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