責任を持って生きられるようになるまで・・・

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20241028

政治家の姿を見ていても…良く分かります！

今の世は、「無責任な人」で溢れています。

責任を持って仕事をしたり、
責任を持って子育てしたり、
責任を持って生きている人が…

「あれ？おかしいのは自分の方なのかなぁ？」
と、錯覚してしまうくらい…。

しかし、この「無責任な人」を霊視してみると、
みんな共通していることは、

『未来に期待していない』
『夢や目標を定めることができない』

『努力しなければならない意味が分からない』
『一生懸命の意味が分からない』

『何のために生まれて来たのか…分からない』
『愛とか欲とか良く分からない』

…などで…“冷めている”と言いますか…
「無機質」なのです。

まるで…低級自然霊のようなのです。

「無責任」なので、命の重みも分かりませんし、
薄情で…横着で…平氣で嘘をつく。

そうやって、何となく毎日をやり過ごしているような…ズルさも兼ね備えているようで；。

「今の世の中がそうしたんだ！」と人のせいや世の中のせいにすればそれまで。

「いいえ！こんな世の中を少しでも改善しようと、自らの意志で生まれて来たんですよ！」

とお話ししたところで…魂が抜ける音のような…「へぇ」と、口から「へぇ」を出して終わりです。

昨日もお伝えしたように、
自分で「変わろう！」「変えよう！」と思わなければなりません。

「無責任な人」が「責任を持って」生きられるようになるまで…この世の未来は、大きくは変わらないのかも知れませんね。

しかし、「責任を持って生きている人」も「無責任な人」から得る学びもあるはずです。

「見習いましょう」と言っているのではありません。
自分と対極にある人は、「都合が良くありません」。
その都合の悪さに「学び」があるのです。

どうすれば、無機質な人に対して愛を届けることができるか？
どうすれば、無責任な人が責任を持って生きられるようにサポートし、導けるか？

どうすれば、この世の中を…未来を…大きく変えることができるか？
試されてもいるのです。

何事にも意味がありますし、「学ぶこと」の責任を放棄してもいけません。

最後まで責任を持って「宿命の課題」と向き合わなくてはなりませんから。

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