本日の【金の魂語】(きんのたまご)20171024
有り難うございます!!
全国の皆さんから…
保護犬や猫のためのタオル・毛布・フード
等が、たくさん届いています!
皆さんの、温かい温かい愛情と
善意の気持ちがたくさん込められた段ボールを開けながら、
感動して涙が溢れてきます。
使いやすいように…と、毛布やキルトを切って縫って
温かい言霊の宿る刺繍をほどこして下さっている方や、
綺麗に洗濯をして、天日干しをしたり乾燥機でふわふわにしたり、
綺麗に想いを込めて梱包して下さったり、
新品のペット用毛布を下さる方もいらっしゃいます(涙)。
フードも、色々と考えて寄り添ってくださいますし…
心のこもったメッセージも…
「良かったね~」「嬉しいね~」と、
ワンニャンたちに話し掛けながら使用させていただくと、
ちゃんと「わかってるよ」「伝わってるよ」と言わんばかりの
表情や行動をとって見せてくれます。
今日も、動物最終保管所へ命の選別へ行って参りました…。
毎度、毎度…、本当は…本当は…、
一匹残らずみんな連れて帰りたい気持ちでいっぱいで、
胸がビリビリに引き裂かれて魂がこぼれ落ちてしまいそうなほど苦しいです。
今も、親方!が一生懸命に
ボロボロで毛玉だらけの本日の保護犬さんをシャンプー中です。
皆さんのお住いの地域の保健所、もしくは愛護施設の
保護犬・保護猫情報や譲渡会などの情報をHPで毎日チェック
するだけでもプラスのエネルギーとなります。
ひょっとすると、近所の“あの子”かもしれません。
ひょっとすると、行きつけの動物病院で見掛けた“あの子”かもしれません。
ひょっとすると…運命を感じてしまうかもしれません!
殺処分を近日に控えて、無機質で冷たいゲージに入っている猫の親子がいました。
母猫は、かすれた声で鳴きながら、私に子猫をくわえて渡そうとしました…。
子犬は、冷たいコンクリートの床のすみっこで、
小さく小さく丸まりながらブルブル震えていました…。
他の子も、みんな…「生きたい!」と言っていました。
保健所や保管所へ出向いて
命の選別をさせていただいた日は、
どうしても、どうしても…
感情的になってしまうので、なるべく文章を書かないように
心掛けているのですが…
今日は特別です。
今日は、感謝のメッセージですから…
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