本日の【金の魂語】(きんのたまご)20190901
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
今年の夏は…
熱中症でぐったりしているところを保護された
犬や猫を多く引き受け看病しました。
そのうち数頭は、腹膜炎などを併発してしまっていて、
壮絶な闘病の末に…虹の橋を渡っていきました。
以前は、飼い猫、飼い犬だった彼らです。
それが、人間の身勝手で…
ある日突然見知らぬ土地に捨てられ、
水もない食べ物もない安心して眠れるところもない
日中は、猛烈な暑さや豪雨などに襲われる…
罪もない命が、そのような地獄で
苦しめられた挙句…
また、苦しみながら病と闘う姿に…
人として「ごめんなさい」の念を必死に送りながら
看病しました。
みんな…
「死にたくないの…」と訴えていました。
今も、闘病中の子たちがいます。
私たち人間は、自分たちが撒いたカルマの収穫を、
罪のない動物たちにも無理矢理収穫させてしまっていることを、
誰もが知って、反省し、改善しなければなりません。
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