あの日、学んだことは・・・
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230310
11日は、東日本大震災が発生した日。
どれだけ月日が経っても、私には…昨日のことのようです。
しかし…どれだけの人が意識を向けているでしょうか?
コロナ禍以降…ワクチンが原因で亡くなった方が、東日本大震災の犠牲者を、遥かに超えていることに…。
コロナは「風邪」となってもまだ…
国に「ワクチンを打ちなさい!」と煽られ、流され、洗脳されて…
打たないと職を失うとか、学べないとか、信用を失うとか、馬鹿げたことで他人を苦しめている人もいます。
あれだけ放射能で苦しんだのに、汚染水の海洋投棄には無関心な人も多いのが現状です。
全ては、利己愛主義者の金・金・金…。
あの日、気仙沼で…
母子家庭のお母さんに、高校生の「息子を頼みます…」と言われ、彼が社会に出て…
「もう、大丈夫です!」と感謝されるまで寄り添いました。今もご縁は続いています。
お母さんは、津波から命からがら逃げて避難所で生活していましたが…、仮設住宅への移動が決まってホッとなさった、その日…くも膜下出血で急死されました…。
8年後の息子さんの結婚式でお母さまからの温かい愛のこもったメッセージをお手紙にしてお渡ししました。
あの日から…亡くなられた方々は、ずっと…愛する人の心に寄り添い…あの世で生き続けていらっしゃるのです。
「命を大切に生きること」「絆を大切に寄り添い合うこと」「生き抜くこと」
あの日、学んだことは…
今の世の中に…私たちのその後の人生に…活かされているでしょうか?
“活”かされず、殺されてしまってはいないでしょうか?流されてしまってはいないでしょうか?
もう一度、真剣に考えてみましょう。
3月11日に、みんなで…。
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