ときに演じるなどしながら
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240522
ときには…
真正面から直球で、正義感からの正当な「自分」で
向き合わない方が上手くいくこともあります。
素の自分ではなく、
少し、その場に合った感じに「演じること」が正解なときもあるのです。
例えば、職場やママ友が集まるような場所が、
それに値するのではないでしょうか?
素の自分100%よりも、その空氣感に合わせて演じることで、物事が円滑に進んだり、
当たり障り無くやり過ごしたり、相手や周囲が求める役を演じることで、
波風立てず誰も傷付かずに大事なことだけに向き合うことが出来たりするのです。
融通の効かない相手や、利己愛主義者が理不尽に怒り狂っているときは、ひたすら素の自分を隠しながら聞いて、
ひたすら相手が求める対応をとることを演じて、その裏で、上手に周囲に助けや援助を求めるなどすることも大切なことなのです。
このような時代です。
人間力を高めて、
ときに演じるなどしながら上手に立ち回ることも
命を守る術でもあるのです。
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