人を見掛けで判断しては

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20250215

出張先の都会の大きな駅で…
沢山の人が行き来していたのですが、

私は、その中で一人の男性が氣に止まり…
反対方向へ歩いて行くその男性の後をつけました。

その男性は、トイレの入り口付近に立ち止まり、
壁に背中をつけながらキョロキョロしています。

私は、駅の警察官を目で探し、何かあったらすぐに声を掛けられるように準備しながら男性の行動を見張りました。

なぜなら…

その男性の背中(肩甲骨の間あたり)から、
黒い蛇が身体半分ほど上に出ていて、悪いオーラを放っていたので、

(この人は、今、狩をしようとしてる!獲物を物色してるんだな…)と、すぐに理解出来たからです。

性的なエネルギーは、“色物(しきぶつ)”と言って、
善いエネジーのものも悪いエナジーのものも両方存在するのですが、

悪いことをして性的なエナジーを発散しようとしている人から放出するオーラは、

黒と茶色がマーブル模様に混ざったような色をしていて、離れていても生臭い下水のような臭いがします。

また、なぜだか…色物のエナジーの化身が「へび」なのです。(股間のあたりで蛇がトグロを巻いているのも見たことがあります(笑;)

その方は、奥さん以外に3人の愛人がいるのがバレた挙句、風俗店で暴力行為をして…会社役員を解雇されました;。)

そうこうしているうちに、その男性は…女子トイレから出てきた若い女性の腕をグイッと掴み、障害者用トイレに押し込んだので、

急いで警察官を呼びに行き、事の経緯を伝えて障害者用トイレの中に声を掛けて貰い、

すぐに駆け付けてくれた応援の警察官と一緒に、何もなかったように出てきた男性と怯えて泣いている若い女性にそれぞれ話を聞き、

男性は暴れていたのですぐに連れて行かれました。

女性は、怖い思いをしたけど怪我もなく事なきを得たようで、とても安心しました。

人が沢山いるような場所でも死角は生まれます。
悪念や悪霊などに影響を受けないように、氣を抜かずに自分をしっかり持っていましょう。

その男性は、スーツ姿で悪いことをするような人には見えない普通に見栄えの良い感じの男性でした。

人を見掛けで判断してはいけませんね。

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