与え尽くしの無償の愛
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220717
心身のエネルギーが低下してるな…
なんか…心が騒ついて落ち着かない…
そのような時には、
家でゆっくり過ごすのも良いですが、
美しい山・森・海・綺麗な川などに出掛けて「生(せい)」のエナジーを、お裾分けして頂きましょう。
海や川などでは、水に入らなくても景色や水の流れ、波を見ているだけ…
または、風に当たり深呼吸するなどして、その場のエナジーで自分の氣を整え、満たすだけでも良いのです。
そのようにして、心身のエネルギーが整った状態・波長の高い状態、心が清々しい状態の時に、神社やお寺・聖地などへは出掛けるのが良いでしょう。
心身のエネルギーが低下している状態で参拝しても、崇高な神、高級霊、高級自然霊とは繋がることはできません。
そればかりか、他の人が残していった波長の低い想念を持ち帰ることになってしまい、参拝前よりも大変な状態に陥ったり、日暮れ間近や日が暮れてからの参拝では、聖地の光を求めて集まる“ヨカラヌモノ”の影響を受けてしまうこともあります。
そのようなことになれば、聖地の氣を汚してしまい、御神霊や高級自然霊などに迷惑を掛けてしまいます。
「聖地にエネジー補給に行く」は、間違い。
心身が健全な状態で利他愛の霊性や波長の高い人が、感謝を込めて恭しく利他のために祈りを捧げることで結界が守られ、聖地は崇高で清々しく守られていくのです。
何事にも、「クレクレ星人」ではいけませんね。
まずは、「利他愛での実践」です。
眼には見えない存在に感謝を込めて、実践しながら生活出来ていれば、
わざわざ聖地へ出向かなくても…霊界や自然霊、崇高な存在が「無償の愛」でエナジーを注いで下さるので、いつも心は美しく健康でいられます。
もしも…心身が疲れている状態・波長の低い状態で…聖地へ出掛ける際は、お賽銭箱などへ聖地の「管理費」として無償の愛で、いつもより多めのお賽銭を入れて、“クレクレなお願いごと”はせず、御神木にも触れずに、サッと帰るくらいの氣持ちで出掛けましょう(笑)。
それにしても…
清々しいエネジーに溢れた美しい自然が、どんどん汚されていることには、「神殺し」を想わずにはいられません。
そして、神々の使神である動物たちが“人間に都合が悪いから”「駆除」という形で殺されていることも同様に「神殺し」…
物質的信仰者の盲目の凶行には…子どもたちの未来や命を奪う「子殺し」を連想してしまいます。
もっと「美しい自然」「清々しい自然」「神々しい自然」に意識を向けて愛を注ぎましょう。「クレクレ星人」ではなく「与え尽くしの無償の愛」を注ぎましょう。
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